事業内容

低侵襲治療の
最前線を支えます。

低侵襲治療の進歩につれ高度化する医療機器・材料を、
より円滑に活用いただくために。
循環器領域に特化したスペシャリストがモノと
情報の両面から医療現場をサポートします。

医療機器・医療材料の提案と販売

循環器内科や心臓血管外科、脳外科をはじめ、さまざまな診療科に関わる循環器系の医療機器・材料を、的確に供給することが当社の最大の使命です。循環器系疾患の治療の現場に精通し、患者様一人一人の症例に合わせた医療材料から、将来の病院経営にも関わる大型設備機器まで、現場に先駆けてニーズを捉え、提案と販売を行っています。医療機関を支える拡大チーム医療の一員として、より新しく、より良い医療を追求していきます。

循環器医療の業務改善の支援

より良い商品の提案を通じて、医師や看護師の皆様の負担軽減や業務効率化と、それによるコスト削減をサポートします。例えば、現場の皆様に製品を正しく有効活用していただけるよう製品勉強会のコーディネートを行う他、遠隔サポートができる通信機能を備えた製品を積極的に提案するなど、医療機器の側からできる業務改善に取り組みます。

「止まらない医療」の維持

循環器専門の供給力を発揮し、緊急の症例に対する医療機器・材料をスピーディに調達できる体制を整えています。専門メーカー各社との連携により多種多様なニーズに応じられる商品を用意する一方、担当営業拠点に必要な商品の在庫がない場合、他の拠点で確保したり、欠品製品の代替を迅速に提供したりと、様々な手段を使って求められる商品を提供します。災害や社会の急激な変化などによってサプライチェーンに滞りが生じた際にも、他拠点やメーカーとの密な連携で「止まらない医療」を支えていきます。

医療従事者の皆様への情報提供

今日の低侵襲治療技術は医療機器の進歩とともに発展してきました。当社は医療機器のエキスパートとして、学会の研究発表からメーカーの新商品情報まで様々な情報を社内で収集・共有して、最新の専門情報やノウハウをタイムリーに医療現場へ提供します。

蓄積してきたノウハウを、さらに広く深く。

これまで大小様々な医療機関やメーカーと信頼関係を築いてきた4社が統合したことで、
より多くの専門知識やノウハウを結集して提供できるようになりました。

  • 1.循環器領域の4つの分野に精通

    株式会社アルバースは、2021年10月、心臓、脳血管、不整脈、IVRなどを得意分野とする4社が統合して誕生しました。旧事業会社ではカバーしていなかった分野にも対応できるようになり、循環器領域の専門ディーラーとしてできることがさらに広く深くなりました。人の命のすぐそばの医療を支えるため、独自の専門性を高めています。

  • 2.緊急時の迅速な対応

    夜間や休日・祝日も緊急症例に対して商品の納品対応や症例対応を行っています。詳細は営業担当者にご相談ください。

  • 3.経験豊富なエキスパートがサポート

    すべてのメーカーに対応できるディーラーの強みを活かし、知識と経験に裏打ちされた的確なサポートをお約束します。専任の営業担当者が適正使用支援を行い、受注から納品、アフターサービスまで迅速に対応します。また、多様化・高度専門化する医療機器・材料・手技にもいち早く対応します。

  • 4.メディアスグループならではの供給網

    医療機器ディーラーとして全国に拠点展開するメディアスグループのスケールメリットを発揮し、優れた医療機器を安全かつ安定的に、そして適正な価格で提供できる販売・物流体制の確立に努めます。またBCP(事業継続計画)にもグループ挙げて取り組んでおり、どんな時も「止まらない医療」に貢献します。

  • 5.急速に進歩する医療技術に対応

    社員一人一人が常に向上心をもって学ぶ社風が、当社の強みの一つです。セミナーや勉強会・学会などに参加して見聞を広め、そこで得た情報を社内共有して、日々進歩している医療技術や医療機器についての最新情報を医療現場に提供します。

  • 6.「利益より正義」のグループ理念

    「正義と利益のどちらかを取らなければならない状況に遭遇したら、迷わず正義を取れ」。これが当社はじめメディアスグループの企業活動の基本姿勢です。一人一人がグループ理念を理解し、責任を持って行動します。

  • 7.地域医療の未来に貢献

    医療に携わる企業として地域医療への貢献を実践し、それを未来に繋げることも、当社の役割であると考えます。2008年よりメディメッセージを開催し、グループ会社の協和医科器械株式会社と当社が運営の中心となって、地域の皆様に本物の医療技術に触れる機会を提供しています。