CSR・企業責任

CSR

地域医療の未来を育てます。

持続可能な社会を築くため、当社をはじめメディアスグループでは様々な形で地域医療への貢献活動を進めています。中でも当社が毎年力を入れているのが、医療交流体験イベント「メディメッセージ」です。

MEDI-Message (メディメッセージ)

地域の皆様、中でも未来を担う子どもたちに、普段は見ることのできない地域医療の現場に触れていただくイベント。当社と、グループ会社の協和医科器械株式会社が企画運営し、2008年からほぼ毎年開催しています。地域で活躍するドクターや看護師など医療従事者の皆様と交流したり、手術室や模擬手術を見学したり、最新の医療機器に触れたりと、一般にはなかなか触れる機会のない医療現場の仕事について理解を深めることができます。中にはこのイベントを機に将来ドクターになる夢を持つ子どもたちもいて、次世代の地域医療を担う人材の育成にも貢献しています。

詳しくはこちら

企業責任

ずっと信頼される企業であるために。

当社はじめメディアスグループは、人々の生命や健康にかかわる医療機器を取り扱う企業として、高い倫理観と公正さ、透明性を確保する責任を負っています。「コーポレート・ガバナンス方針」を定め、統治組織の全体像および統治の仕組の構築に係る基本方針を明確化し、「コンプライアンス・ガイドライン」を定めて継続的に啓発に取り組んでいます。
また、日本医療機器産業連合会「医療機器業界における医療機関等との透明性ガイドライン」に基づき、医療機関及び医療関係者の方々との連携活動から生じる利益相反を適切に管理し、高い倫理性と透明性を担保するための取り組みを行っています。

コーポレートガバナンス・ガイドライン

メディアスグループはコーポレートガバナンスに関する基本的な事項を定めることにより、すべてのステークホルダーへの責任を果たすとともに、グループの持続的な成長と企業価値の向上を実現することを目的とするガイドラインを策定しています。

コンプライアンス・ガイドライン

所属するすべての役職員は、メディアスグループが定めるコンプライアンス・ガイドラインを遵守し、常に株主、顧客、取引先、従業員、地域社会などのステークホルダーへの配慮を忘れずに行動し、社会から信頼される企業グループを目指します。

内部統制

メディアスグループの業務の適正を確保し、企業統治の強化および質の向上に資するため、内部統制システムの基本方針を定めています。今後も不断の見直しにより継続的に改善を図ります。

医療機関との透明性ガイドライン

日本医療機器産業連合会「医療機器業界における医療機関等との透明性ガイドライン」に基づき、指針を策定しています。また、グループ各社が医療機関等に対して行った支払い情報を公開しています。

事業継続方針

メディアスグループの事業を中断させる様々な脅威への対応として、この方針に基づく事業継続計画を策定し、社内外の環境変化に応じた継続的改善を行っていくことを宣言します。

※コーポレートガバナンス・ガイドライン報告書など、詳細につきましてはメディアスグループ公式web「企業責任」の項をご参照ください。